50代のおばさんだって、免許証の写真はなるべく盛って写りたい!初めて自動車免許をとったハタチから50代の今まで何度も免許証の写真を更新💧してきたわたしがたどりついた、なるべくきれいに写る情報をまとめました。
今回はれて普通二輪の免許を追加(併記)することになったわたしは、比較的盛れている免許証の写真にすることが出来ました👍🏻
免許証の証明写真でおすすめの服は?
【上の服の色は白系】
まずは上の服の色のおすすめは白、アイボリーなどの“白系”で無地のものです。50代は顔もくすみがちですが白系の服がやわらかく光を反射してクマやくすみをとばしてくれます。
わたしも以前は、“履歴書の写真ははっきりと濃い目の服”と言われていますので免許証の写真もそうだと勘違いしていましたが、濃いめの服でとった以前の免許証は色が沈んで暗い顔の写真になりました。
【鎖骨が見える位の襟ぐりのもの】
鎖骨が見える位の襟ぐりのものを選ぶとスッキリと小顔に若々しく写ります!襟のついたシャツならボタンを少しだけ開けて鎖骨を見せるとスッキリ。
逆にハイネックやタートルネックは顔だけが前に出てるようになり、おばあちゃんぽく写ってしまう事が多かったです。※逆に襟ぐりが開きすぎなものは裸に見えてしまいNG。
【ほどよくフィットした服】
ブカっとした服は免許証ではダメです。上半身しか写らない証明写真では、ブカっとした服がそのまま自分の体型に見えてしまい太って見えてしまいます。ほどよくフィットした服や薄い生地の服だとスッキリと細身に見えるのでおすすめ!
【証明写真を撮る時、膝の上に白いものをのせてレフ板効果を出す】
こちらは今回初めてやってみたので実際効果があったのかわかりませんが・・・白い服を着たときと同じ効果が期待できるとか。
白いハンカチ等を膝の上にのせるなどのアドバイスがありますが、わたしはそこまでする勇気がでませんでした。そこでわたしの作戦は、寒い時期だったので白いコートを着て行き証明写真を撮る際にそのコートを手に持って膝に置くという技を使いました!もし暑い時期なら白いバック等でも代用できそうです。
免許証の証明写真でピアスはOK?
小さめのアクセサリーなら問題なくつけることが出来ます。わたしは免許証の証明写真の撮影の際、小ぶりなシルバーのピアスを着けていきました。※証明写真として顔周りを隠してはいけないという規則があるので、大きなアクセサリーはNGです。
アクセサリーがあると顔周りが華やかになっておばさんには嬉しいかも。しかし!今回のわたしの新しい免許証では、髪の毛で隠れてしまってピアスはほとんど写っていませんでした(泣)
免許証の証明写真でのおすすめメイク
まずメイクをする前に乳液やクリームでマッサージをして顔のむくみをとります。目のまわりをくるくる→こめかみから首のリンパに向かってマッサージ。50代のたるみや目の下のクマなどが結講とれます。メイク前のマッサージをする前とした後では大違い!年々この差が広がって行くのが悲しいですが😇
【チークとアイラインと口紅は濃い目に】
証明写真では強いフラッシュで色がとんでしまうのでチークはいつもより濃い目にしてアイラインもしっかり長めにいれて口紅も自然な色をつける。
【アイシャドウとマスカラは薄めに】
50代は眼が窪んでしまわないように、アイシャドウは薄めに自然なブラウンカラーで入れる。眼に影をつくってしまうのでマスカラは濃さより長さを重視してつける。※ラメ入りのものはフラッシュに反射してしまうのでマット系が良いらしい
【前髪は横に流す】
前髪があると強いフラッシュで眼に影ができて骸骨のように写ってしまう!ので、横分けにしておでこを出す。
【立体感を出したいところにハイライトをいれる】
証明写真はのっぺりと写りがちですが少しでも抵抗するために鼻筋などにハイライト。
【流行りではないナチュラルメイクで】
免許証は次の更新まで3年〜5年。あまりに流行りのメイクだと5年後少し古臭いかも。
実際わたしの歴代の免許証をみると太眉だったり細眉だったり、当時の流行りの口紅の色もおかしいし・・・時代をすごく感じます(笑) またそれも自分の歴史を感じていいのかしら??
免許証の証明写真撮影での姿勢や表情のコツ
【直前の鏡で襟ぐりまわりをチェック】
免許センターで証明写真を撮る直前に、身だしなみチェック用の鏡があります。そこで襟ぐり付近に下着などが見えていないかチェック!
わたしはいつも右肩が下がりがち。どちらかの肩が下がりやすい人は襟ぐりの中央がずれている可能性が高いのでそこも直す。上の息子の免許証はかなり襟ぐりがずれていて、だらしない印象になってしまっていました💧
【撮影用の椅子に姿勢良く座る】
頭の上にお皿が乗っていると想像し、背筋を伸ばしてイスに深く腰かけて座る。頭と肩甲骨が椅子の背に沿うように。腕は自然に下におろす。
【目線はカメラのレンズの奥、少し先を見る】
レンズを見てと言われますが、レンズの30センチ奥を見るようにすると、やわらかい目線になる。※レンズをじっと見てしまうと睨んでいるような眼になりがちです
【撮る瞬間、眼をパッと開く】
写真を取る瞬間眼をパッと開く。
大体の女性はお化粧をする時など、自分の顔を鏡で見る時は眼をパッと開いて見ています。その顔が自分の普段の顔だと思っているのですが・・・普段はその2/3位の眼の開きで過ごしていることが多いという事実😑普通に眼を開けただけだと鏡の中の自分より覇気がなく写ってしまいます。
カッと見開くと般若顔になってしまうので、あくまで鏡をみたときのように眼をパッと開いてみてください。
【撮る瞬間、口は軽く閉じて口角をキュっとあげる】
まず口は1mmくらい開けて軽く閉じる。少し開けていても証明写真では閉じているように撮れます。(ギュって口を閉じると不服顔になるので注意)
そして撮る瞬間楽しいことを思い浮かべて口角のみキュッと上にあげると自然に口も閉じて、やわらかい表情に!
先日免許センターに行き、おばさん普通二輪の免許をとうとう追加しました(涙)
どうにかやっと普通二輪免許の教習所を卒業した50代のわたしが、とうとう先日普通二輪を免許証に追加(併記)して参りました!新しい免許証の写真も、上記を駆使した結果、今までと比べて良く撮れているほうで満足。
そしてこれが、輝く✨“普自二”の文字!✨これで公式に公道でバイクに乗ることを許されたのです!!やったあーーー!
自動車の免許証“中型”って何??
まじまじと新しい免許証を見ていると、そのとなりに見慣れない“中型”の文字。さらに「中型車は中型(8t)に限る」とあります。あれ?たしか車の免許の欄は“普通”だった気がしますが・・・いつから変わったのでしょうか?
そこで調べてみますと、2007年の道路交通法改正によって、すでに普通自動車免許を取得していた人に「中型自動車免許で運転できる中型車は中型(8t)に限る」という条件付きの8t限定中型自動車免許が付与されたらしいです。随分前から変わっていたのですね・・・今まで気づかなかったです。
ただ最大積載量を考えると、実際に運転できるのは4tトラックまでだとか。(へえ、わたしって4tトラック運転していいんだ😍)と思い、4tトラックってどんな?と画像検索してみると・・・
いや、、4tトラック思ったよりで、でかい!やっぱりわたしは運転しちゃだめなやつですね・・・・💧