2段階ではシミュレーターでの教習が3回あります。1段階のシミュレーター教習と違い2段階では実際の事故が起きそうな場面の体験(事故の体験)をします。シミュレーター教習も実車教習と同じく靴とグローブが必要でした。※わたしの教習所ではヘルメットとプロテクターはしませんでした。
シミュレーションで使うバイクとは?
わたしの教習所でのシミュレーターはどういうものだったのかをお伝えしたいと思います。まずバイクの乗り心地が実車とは全く違うので、運転がとてもしずらかったです。
- 車体は傾かないので傾けて曲がれない。ハンドルのみで曲がる
- クラッチレバーやブレーキレバーは柔らかくてフニャフニャ
- 何速に入っているのかがとても分かりづらい
- 右左折時に左右確認が画面では出来ないので恐い。実はハンドルを左右にふると画面が左右にうごき左右確認ができた→最後の方まで知らなかったのでT字路を出るときなどが怖かった
- 走っている街のシーンはとてもリアルに出来ていて本当に街を走っているようです。最初は違和感がありましたが、集中してくると実際の公道を走っている感覚になり気が引き締まりました。車の運転中にもよくある事故が再現されていました。バイクだと生身なためか更に恐さが倍増します。
- ゲームの画面に似ているためかゲームに慣れている若い方はシミュレーターでの運転が上手です。たまに画面に酔ってしまう方もいるらしく酔った場合は無理せずに伝えて下さいとのことでした。
- 事故が起きそうないろいろな場面が何回かあり、シミュレーター内でもヒヤッとします。何回も事故を起こしてしまう方もいるそうですが、事故を起こしたからと言って補習になるわけではありません。
- シミュレーター内での走行体験後、教官から気をつけるべきポイントや走行のしかたなどを教えてもらえます。

運転の上手な人は先の予測が出来る人

運転が上手な方とはどんな人だと思いますか?
運転が上手な人とは、やはり安全運転が出来る人なのだろうと思います。教官は、先に先に危険予測ができる人が運転が上手い人ですと言っていました。
教官がいままで指導をしてきた中で勉強ができる人よりもスポーツをしていた人の方が運転が上手な傾向があるそうです。多分スポーツをする時は常に先の予測をするという事が多いので、すでに予測をする事が身についている人が多いからではないか?とおっしゃっていました。
ヘルメットはきちんと選び正しく身につけよう!
シミュレーターでの教習の後は、ヘルメットやプロテクターの重要性を学びました。

【ヘルメットは選ぶところから重要】
1.ヘルメットは安全規格に合格したヘルメットを買って正しく身につけること。
2.ヘルメットは自分のサイズにあったものを身につけること(お店できちんとサイズを測ってもらうこと。自分が思うよりも、測ると実はワンサイズ下という人が多い)
3.あごひもを指1本くらいの隙間でしっかりと付けることで本来のヘルメットの安全性が保たれる。事故時にヘルメットが脱げてしまうとその安全性能が全く役に立たない。
まずは安全規格の基準に合格しているヘルメットを選ぶことが大事です。
「JIS(日本産業規格)」「SNELL(スネル)」規格のどちらかの基準に達しているヘルメットが現在一番安全なヘルメットと言えるそうです。試験ではヘルメットを落下させてヘルメット内の頭への衝撃を測ったり、ヘルメットの強度を調べたりなど様々な厳しい基準をクリアしたヘルメットだけに与えられる規格です。
●日本の国家規格「JIS(日本産業規格)」※ヘルメットの内側にシールで貼られている事が多い
●アメリカの「SNELL(スネル)」規格 ※ヘルメットの内側にシールで貼られている事が多い


その他の基準として、PSCマーク、SGマークは日本国内で売られているヘルメットには必ずついているマークだそうです。ヘルメットの外側にこのシールが貼られています。

プロテクターを身に着けて身を守る!
事故の際にプロテクターを身に着けている時と着けていない時の人体へのダメージの差も学びました。わたしは常にプロテクターをつけよう!!と決めました。事故時の体へのダメージが全く違います。
以前ライコランドの店員さんが、「一番重要なプロテクターは胸部と背部のプロテクター」だと教えてくれました。胸部と背部は命に関わる部分だからだそうです。
余談ですが、ここで見たDVDの白バイ隊員の女性がカッコよすぎて(しかも顔も可愛い!)惚れました😍白バイの競技大会で優勝したこともある実力の持ち主だそうです。女性の白バイ隊員は普段見かけたことはありませんでしたがいらっしゃるんですね!とても素敵でした。

シミュレーターでの教習は公道に出た時の安全のために、常に先の危険予測をして走ること、ヘルメットとプロテクターで自分を守ることを教えるとても大事な教習内容でした。